西陣にある織物ミュージアム。
西陣の伝統的な家屋「織屋建(おりやだち)」の特徴がそのまま残る建物は、帯製造業『渡文』の初代店主の店舗兼自宅を改装したもの。ぜひ挑戦したいのは、3時間かけてじっくりと制作に取り組める手織り体験。現役の職人さんに丁寧に指導してもらえるのがココならでは。館内には、復元した能装束、明治~昭和の時代衣装、全国の手織物を展示してあり、隣接する手織り工場の見学もできる。
また、セルフサービスでお茶が飲めるお座敷やサロンで、ゆっくりと過ごすことができる。
インフォメーション
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お座敷ではセルフサービスでお茶をいただける。昔ながらの町家の雰囲気を楽しみながら、ゆっくりとくつろいで。
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『手織り体験』では現役の職人さんが指導してくれる。そのまま飾るのはもちろん、バッグやポーチ、ブックカバーに仕立てても素敵。
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隣接する工場1Fのサロンでもセルフサービスでお茶をいただける。織、染、町家、京都に関する書物があり、自由に閲覧できる。
基本情報
名称 | (財)手織り技術振興財団 織成館 | フリガナ | テオリギジュツシンコウザイダン オリナスカン |
住所 | 京都市上京区浄福寺通上立売上ル大黒町693 | TEL | 075-431-0020 |
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その他詳細
営業時間 | 10時~16時 | 定休日 | 月曜(祝日の場合は開館)、年末年始 |
駐車場 | あり | 入館料 | 大人500円・高校生以下350円 |