期 間: 2018年12月31日 をけら詣りは京都に古くから伝わる風習のひとつで、キク科の薬草「をけら」を燃やした火を、竹を編んだ「吉兆縄(きっちょうなわ)」に移して自宅に持ち帰り、その火で雑煮を炊いて食べると、無病息災、一年を健やかに過ごせるといわれています。 また、燃え残った火縄は「火伏せのお守り」になるとして、台所などにお祀りします。 ■期 間:12月31日 ■場 所:八坂神社