築約80年の元お茶屋である町家のたたずまいを残した『創作中華 一之船入』。
窓から見下ろすと高瀬川の流れがすぐそばにあり、船上でゆらり過ごしている気分を楽しめる。横浜中華街で生まれ育ったオーナーシェフがふるまうのは、さまざまな中華の技を融合し、和洋を取り入れた創作中華。医食同源を基本としており、シェフ自ら野菜を育てて収穫する無農薬の京野菜をふんだんに使用している。
京都らしい風情の中、京都ならではの素材を見事に仕立てた創作中華でゆっくりと時間を過ごしてみたい。
インフォメーション
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具材は豚肉、玉ねぎのみ。10種類以上の香辛料を使った焼売は『一之船入』看板メニュー。父親である横浜中華街『明揚』オーナーシェフとともに研究開発し、完成させた渾身の一品。
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京野菜、湯葉を使い、中華と京風を見事に調和させた「海鮮と京野菜の上海風湯葉巻き」。
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高瀬川沿いにあるため、窓からは川の静かな流れがすぐそこに見える。座敷と掘りごたつの部屋があり、1階も2階も個室として利用できる。
基本情報
名称 | 創作中華 一之船入 | フリガナ | ソウサクチュウカ イチノフナイリ |
住所 | 京都市中京区河原町二条下ル一之船入町537-50 | TEL | 075-256-1271 |
その他詳細
営業時間 | 11時30分~14時(L.O. 13時30分) 17時30分~22時(L.O. 21時) |
定休日 | 日曜(月曜が祝日の場合は営業) |
駐車場 | なし | 座席 | 70席 |
その他写真一覧
マップ&アクセス
■アクセス
・地下鉄(東西線)「京都市役所前駅」下車 徒歩4分